2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
そのときの参考なんですけれども、今度七ページの下段ですが、日韓、特にさっき言った司法の問題でいうと、日本というのは非常に法実証主義的なメンタリティー、逆に言うと遵法じゃないものに関しての生理的嫌悪があるんですけれども、韓国はむしろ反道徳的な行為に対して非常に生理的な嫌悪があると。
そのときの参考なんですけれども、今度七ページの下段ですが、日韓、特にさっき言った司法の問題でいうと、日本というのは非常に法実証主義的なメンタリティー、逆に言うと遵法じゃないものに関しての生理的嫌悪があるんですけれども、韓国はむしろ反道徳的な行為に対して非常に生理的な嫌悪があると。
あるいは高齢者層という点で見ると、戦後のハイパーインフレ等を経験なさっているということで、もともとインフレに対する生理的嫌悪感が強いですから、この方々にいかにうまく説明するかという問題で、そうしないとかえって防衛的なスタンスに走ってしまうリスクもあるかと思います。
厚生労働委員会のメンバーでもなく、きょう差しかえで質問をさせていただくんですが、初めて助産婦に男性を導入ということを聞きましたときにまず思いましたのは、何も専門知識がなかったものですから、自分の出産体験を照らし合わせまして、えっ、助産婦さんに男性が入って、その人にそれこそ子宮口の中に手を入れられたりいろんな形で性器にさわられるのは嫌だ、乳房のマッサージをされるのは嫌だなという、ごくごく当たり前の生理的嫌悪感